231210 奇妙な国(戦後短篇小説再発見⑤「生と死の光景」より)

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通しNo.784
ID231210
分類番号
卒業年昭和 11
卒業年 (西暦)1936
卒業年次三中32
著者名島比呂志
著者よみがなしまひろし
書名奇妙な国(戦後短篇小説再発見⑤「生と死の光景」より)
書名よみがなきみょうなくに
出版社講談社
出版年平成13
出版年 (西暦)2001
作品解説衣食住の心配はなく、医療費は無料で、家賃や電気代も不要。ただ一点「国民」全員が「滅亡」してこの「国」のなくなるということが国家的目標であるという「奇妙な国」。「『生きている死者』としてのハンセン病患者の凄まじい生き方、死に方を淡々と描き、静かな感銘を与える」と、この「戦後短篇小説再発見」シリーズの編集委員の1人川村湊氏は評している。
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