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詳細
| 通しNo. | 729 |
| ID | 231010 |
| 分類番号 | |
| 卒業年 | 昭和 42 |
| 卒業年 (西暦) | 1967 |
| 卒業年次 | 観一18 |
| 著者名 | 尾崎明男 他 |
| 著者よみがな | おざきあきお |
| 書名 | 地歌舞伎衣裳と太鼓台文化 |
| 書名よみがな | じかぶきいしょうとたいこだいぶんか |
| 出版社 | 観音寺太鼓台研究グループ |
| 出版年 | 平成27 |
| 出版年 (西暦) | 2015 |
| 作品解説 | 福武財団から瀬戸内海文化研究活動支援助成を受け、成果報告書として３冊目となる本書が刊行された。太鼓台の装飾古刺繍と農村歌舞伎衣裳に採用されている古刺繍との関わりを学ぶため、高松市の「農村歌舞伎祇園座」の協力を得て古衣裳の調査、撮影、整理を行い、紹介している。また、金毘羅芝居に関係する工房松里庵が琴平から観音寺に移った明治23～24年頃に、現代につながる豪華な太鼓台刺繍への楫切りが行われたのではないかと論じている。 |
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